サイトチェックの仕方

・HTMLが正しく書かれているか?
・リンクは間違っていないか?
・ページの見た目が崩れていないか?
・タイトル、ディスクリプション、キーワードは正しいか?

サイトチェック時の基本ポイント

  1. HTMLが正しく書かれているか?
  2. リンクは間違っていないか?
  3. ページの見た目が崩れていないか?
    • 画面を少し大きくしたり小さくしたりして、文字が重なって読みにくくなっていないかを確認します。
  4. タイトル、ディスクリプション、キーワード(TDK)がちゃんと設定されているか?
    • 簡単に確認できるようにマクロやツールを使っていて、確認結果はリストにまとめています。
    • これは、洋服の検品シールみたいなもので、顧客がチェックするかどうかに関係なく送るようにしています。作業した証拠としても大事ですからね。

ページのurlリストはある前提です。
詳細は最初にやることは決まってる

全体の確認

  • ページがちゃんと存在しているかを確認。
  • TDKが正しいかどうかもチェックします。

マクロを使った確認(Windows専用)

URLリストからTDKを取得する方法は別のページに書いています。

Excelをダウンロードしたら、「プロパティ」>「セキュリティ」で「許可する」にチェックを入れて開くとマクロが使えます。
「TDK取得」シートで「データ取得」ボタンを押せば、最新の情報が確認できます。

各ページの個別チェック

  1. HTMLが正しいか?見た目が崩れていないか?
    • Chromeのプラグインで確認します。 HTMLチェッカー でページをひらけばOK
    • ページを開いて、「Ctrl」+「+」を2回押して見た目を確認し、「Ctrl」+「0」でリセット。「Ctrl」+「-」を2回押して確認も一応します(問題がなければ省略OK)。
  2. リンクが正しいかどうか確認
    • 拡張機能リンクチェッカーでリンク先をチェックして、個別に開いてリンクが正しく飛んでいるか確認します。ターゲットも合っているか見ておきます。
  3. スマホ表示のチェック
    • 「Alt」+「F12」で携帯エミュレータを使って確認します。


エビデンス作成

スクリーンキャプチャーのリストか、Last-Modifiedのリストを作成

これが最低限のチェックですが、意外と時間がかかるので、できるところは効率化しています。
手抜きではありません、効率化です。(笑)

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