こんな私ですが、仕事を始めたときは映像の制作進行を担当していました。
その後、映像演出を担当し、企業向けのビデオパッケージを制作、イベントプロモーション映像、教育コンテンツを作成していました。
ビデオがCD-ROMになり、さらにCD-ROMがWEBになり、教育教材のシステムの構築や運営サポートを経験しました。
その後、小さな広告代理店で働き、放送局のイベント告知、スポーツスコアのライブ配信、ショッピングサイトの構築、物流システムのバックエンドとの連携などを担当しました。
ホスティングサービスの管理をすることになり、UNIX(FreeBSD)も扱い、ドメイン取得からサーバ構築まで幅広く手がけました。
WEBディレクターとしてだけではなく、PHPプログラマとしてシステム開発やエンジニアとして、DB設計やコンテンツディレクターとして、サービス運営なども実務レベルで経験をすることになります。
客先での銀行・証券会社のサイト統合、サイトリニューアル、海外サービスのローカライズ、海外サイトと国内サービスのサイト統合など、多岐にわたるジャンルのサイトに携わりました。内サービスのサイト統合、DXプロジェクトなど、幅広いジャンルのサイトに携わることになりました。
特に面白かったのは、キャンペーンサイトを年間120本作成したことです。
1年は52週間、単純計算で、週当たり2~3本作成したことになります。
制作期間を考えると、同時進行で毎日4~5本の対応をしていたことになります。
短納期のものもありましたが、 常に制作対象があったので新しいこころみを模索できる楽しい仕事でした。
それでも、ほぼ、定時帰りで、深夜作業などはありませんでした。
まあ、毎回徹夜などしていたら、これほどの本数はこなせませんでしたね(笑)。
様々なポジションのディレクターとしてお仕事をさせていただいた。
そんな経験を少しずつ書き綴ってみたいと思います。
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