In(イン) と Out(アウト)

データ処理に関して、すごく基本的な話かもしれませんが・・・
開発が絡む案件では、口癖のように「InとOut」と言っています。
「どんなデータがInしてどんなデータがOutしているか」さえ掴めれば
大概のシステムは怖くもなければ難しくもない。
WEBディレクターは、開発チームとの連携で、渡り合うことがあります。
どのデータをどこで誰が処理するか、すったもんだします。
一番怖いのは、お互いに相手がやると思い込む「ポテンヒット」。
納期に近づいて詳細が詰まっていくと、いつの間にやら、
フロント側への作業依頼が増えている・・・・・
最終ゴールは一緒なので創らざるおえないのだが、 こちらはこちらで予定の作業がある
おいおい、そのパーツや、コードって先に分かったはずだよね・・・
急な差し込み、しかも急ぎっておかしくないか?
しまいには、遅れる責任をフロント側に押し付ける・・・
よくある話だ・・・・・
「InとOut」 受け取るデータ、渡すデータを先に握ってしまえば、お互いの領域が明確になり後々の問題には成らない。
開発の絡む仕事だけではなく、必ず、打ち合わせの最後に、確認します。
そういえばこのページの 「InとOut」 ってなんでしたっけ?
原稿作成も、コンテンツ造りも 「InとOut」 が必要です。
普段からくだらない情報もInしておくと思わぬところでOutできるときがあります。
何事も 「InとOut」 これ重要です。
ではまた
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