最近 多言語化のお仕事やご相談が増えていて、
無料の自動翻訳について考察してみました。

無料サービスは
○セット販売 ・直接的内部相互補助モデル
○広告に関する・第三者広告料モデル・第三者手数料モデル
○ランク別販売・グレード フリーミアム・モデル(フリー&プレミアム・モデル)
○多数のユーザを前提とする・贈与経済モデル
これらのハイブリッド・モデルで存在しています。
詳しくは他のサイトを参考に調べてみてください。

沢山の無料サービスを提供しているGoogleの場合は・・・・
多くのサービスと多数のユーザをもっていて
常に実験的なことを行いっています。

そのサービスの市場調査だったり、ビジネス全体の流れや
それに関するデータの確保をするためのツールとして
無料サービスの提供は意味を持ちます。

直接的内部相互補助モデル・・贈与経済モデルのハイブリット
顧客の囲い込みということもあるとおもいます。

Googleは「サイト翻訳のサービス」を更新せずにシュリンクしました。
今後のAi開発やビックデータの取得のためには、
個人向けの「翻訳サービス」は価値あると思います。

推測ですが、「サイト翻訳サービス」は「ランク別販売」以外で
サービス提供の継続は厳しく、無料と言っているものに関しても
いつ有料化されるかの保証もないことになります。
(Cromeで翻訳できるのにサービス自体必要ないとの判断もあるかも・・・)

今、無料のサービスを見つけてきたところでいつ有料になるか?
いくらになるかわからない?といったことになり
現状金額が明確に提示されているものよりも
リスクがあることになります。

簡単に採用して、のちの工数を考えると
「ただより高い物はない」といったことに・・・・よく言ったものです。

え?このサイトも・・・気が付きました。
自動翻訳入れてみました
個人サイトなので有料になったら・・・諦めます(笑)
では、また

excel Python VBA [AI] [DX] [FreeBSD12] [WEBディレクション] [WordPress] [思考] [技術]

Previous post UIUXの考慮ってってどんなこと
Next post TDK を取得する 方法