すこし前に書いたDXの記事が少しばかり読まれたので、続きを書いてみる事にしました。 前回はこちら
やたら最近この言葉を聞きますが、前回のおさらいで
企業におけるDXは「デジタル技術によって、業務が変革する」です。

頭の良い人は、難しい言葉を使いたがりますが・・・シンプルに・・・・
わかりやすく言うとDXは目的や手法ではなく、結果です。
その結果を出すために何をすればいいかが・・・DXの手法になるわけです。

DXをするには、今現実的な技術で、人間がやるべき事、人間しかできない事を切り分け仕事をオートメーション化すればよいだけです。

カスタマーサービスを例にとってみると、わかりやすいと思います。
今までのカスタマーサービスの仕事は「電話を受ける」ことが仕事でした。
でも・・・ホームページができ、携帯が普及した今は、AiチャットボットやFAQ・SNSなどを使って
「電話を受けない」ためのデータを作ることがカスタマーサービスの仕事といえます。

「電話を受ける」から「電話を受けない」へ
デジタルトランスフォーメーション「Dijital Transformations」してしまうわけです。
なので、どの程度、どんなことをするか?にもよりますが、難しいことではありません。

DXについて、いろんなところで成功論や成功事例と呼ばれるものが出てきていますが・・・・
「DXの成功」とは何でしょう?
DXは結果と言いました、この結果を得るまでの、短
期間・低コスト、高い継続性という事になると思います。

すると・・・・今までのディレクションと何も変わらない。

効率化して、その後、何をするのかはその組織しだい・・・

他社の結果をみて、どうするか?ではなく、自社の行動だとおもいます。

百の理論より、一つの行動が大切なのでは?

私ですか?DX済みです。
デジタル化するのが仕事なので、変わりようがありません。全力でやるだけですね。

笑…ではまた

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