ディレクターの仕事は、半分以上資料作成が占めるといっても過言ではありません。
以前書きましたが、普段資料はexcelで作成します。
汎用的に使うとしたら、Excelが一番適しているからです。
様々な資料を一つにまとめて、大抵の作業資料が作成できます。
Excelで必ず覚えておきたい機能は
○文字列の結合、置き換え
○数値の合算(Sum関数)
○データ区切り
○ウィンドウの固定
○ソート/フィルター
○グループ化
○図の圧縮
○セルの結合
○オブジェクトの選択
○配置(オブジェクト)
○書式
などです。
いくつ使えますか?
一つ一つの説明もしたいのですが・・・・
今回は、Excelを便利に使うために一番上の行のコマンドアイコンの「クイックアクセスツールバー」を設定してみましょう。
これで作業効率が変わります。
===========
[上書き保存] [元に戻す] [やり直し] [トリミング] [画の圧縮]
[横書きテキストボックスの描画図形]
[折り返して全体表示] [フォントサイズの拡大] [縮小]
[グループ化] [グループ化解除]
[オブジェクトの選択] [オブジェクトの選択と表示]
[複数オブジェクトの選択] [すべての選択]
[左揃え] [左右中央あわせ] [上下中央あわせ]
[グループ化] [解除]
[ハイパーリンクの挿入] [解除]
[ウインドウ枠の固定]
===========
などを設定すると資料作成もしやすいです。
ここから設定することができます。
↓ 「クイックアクセスツールバーのユーザ設定」
>[その他のコマンド]
「Excelのオプション」で指定して設定できます。
試してみてください。
では、また